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【摂理の便り】ただ神様の御心のとおりに(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

【摂理の便り】ただ神様の御心のとおりに(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より).png

摂理の水曜日の御言葉です^^


[主題]ただ神様の御心のとおりに
[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マタイによる福音書7章21節
21)わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。

ルカによる福音書22章42節
42)「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」。 


ハレルヤ! 
「ただ神様の御心のとおりに、主の御心のとおりにという精神」を、人生の哲学にして決心する時間になることを願います。

神様と聖霊様と御子主の「心」と「考え」と「計画なさったこと」を、<御心>と言います。 

神様と聖霊様と御子主が、人間を「愛の対象」に創造なさり、この地上に救い人を遣わして、その御心である「命の御言葉」を与え、その御言葉を伝えて行うようにさせ、その肉と魂と霊を「愛の対象、愛の霊」に変化させて作って再創造することで、永遠に生きるようにすることが、<神様の御心>です。

イエス様は、十字架につけられ亡くなられる前、その急迫した状況の中でも、ただ神様の御心のとおりにしてくださいと祈られました。常に神様の御心どおりに生きるようにしてくださいと告げ、毎日神様の御心どおりに生きようと考えながら生活しなければなりません。

御心どおりに生きるためには、ひとつ、毎日祈ることです。 ふたつ、毎日御言葉を深く読んで悟ることです。そして行うことです。深い祈りをすれば、「自分の意向」なのか、「神様の御心」なのか、はっきり分かるようになります。 

人々は、「自分の生の最高の意義」と「神様の御心」が分からなくて、探し回っています。<神様の御心>が見つからないから、偶像を求めて仕え生きます。 

神様が<神様と人間のために定められた「計画と御心」>を人間が行なうことが、「最大の希望」であり、「最高の目的」であり、「永遠な成功」です。 

御子主の御心どおりに生きることが「毎日悔い改める生」であり、「毎日義を行う生」です。これが回復の道、幸せの道であり、愛の世界です。

<愛>とは何ですか?「一体になること」です。<一体>とは何ですか?「その御心どおりに生きること」です。

ただ神様の御心どおりに、聖霊様の御心どおりに、御子の御心どおりに、主の御心どおりに生きることで「主と一体」になることを願います。




~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】人生の真(しん)のメンター(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

【摂理の便り】人生の真(しん)のメンター.png

摂理の水曜日の御言葉です^^
[主題] 人生の真(しん)のメンター
[御言葉]鄭明析牧師
[本 文]マタイによる福音書23章8節
しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。

ハレルヤ!
今日も御子の御言葉を聞くために教会に足を運んで来たみなさんみんなに、永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。

この地上に全能なる御子が再び来られ、御子がその分体にして、新婦にして、遣わした人が錬達を受け、鍛錬し、<時代の御言葉>をもらって、世の中にのべ伝えました。みなさんはその御言葉を聞いて、<神様の新しい歴史>に従いました。

「地に属した肉体」と「天に属した霊体」を持った<人間>たちには、天地万物と人間を創造なさった神様と、時代に従って人間を救う御子の教えとメンタリングでなければ、すべて「臨時的」で「瞬間的」で「一時的」なメンタリングに過ぎません。 

<肉と精神と霊魂の永遠なメンタリング>は「御子の完全な御言葉」です。すなわち、「御子がこの時代に遣わした人を通して伝える命の御言葉」です。永遠な御言葉を神様と御子からもらってきた人が<時代の先生>であり、<人間たちのメンター>です。 

誰でも「一つ」は人間をメンタリングすることができます。 人は「地に属した肉」と「天に属した永遠に生きる霊」を持っているので、<肉的なこと、霊的なこと>「二つ」をメンタリングしてあげなければ、真実なメンターになれません。

誰でも「一時的なメンタリング」は、みんなできます。「<霊>を滅びるようにし、<肉>が栄えるようにするメンタリング」は、誰でもできます。「<肉>も<霊>も栄えるようにする人」が真(しん)のメンターです。

今、この時代に、「あなたの肉と霊を指導する、真(しん)のメンター」は、地球村に生きているから、そのメンターにあって、霊肉で栄えることを願います。






~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】最高の復活、最高の救いは「引き上げ」だ(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

[摂理の水曜日の御言葉] 最高の復活、最高の救いは「引き上げ」だ.png

摂理の水曜日の御言葉です^^

[主題] 最高の復活、最高の救いは「引き上げ」だ
[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文]ヨハネによる福音書5章24~29節
24)よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。
25)よくよくあなたがたに言っておく。死んだ人たちが、神の子の声を聞く時が来る。今すでにきている。そして聞く人は生きるであろう。
26) それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。
27)そして子は人の子であるから、子にさばきを行う権威をお与えになった。
28) このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、
29) 善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。

コリント人への第一の手紙15章50~54節
50) 兄弟たちよ。わたしはこの事を言っておく。肉と血とは神の国を継ぐことができないし、朽ちるものは朽ちないものを継ぐことがない。
51) ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。
52) というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである。
53) なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。
54) この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある言葉が成就するのである。


ハレルヤ! 
今日も神様と聖霊様と主に「真実な体と心」を捧げ、栄光を帰す皆さんみんなに、永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と主の平安を祈ります。

<復活>とは、「肉」が神様の遣わしたメシヤの御言葉を聞いて従順し、その人を通して神様と聖霊様と主を信じ、愛することによって「霊」が死亡から生命圏に出てきて「霊」がよみがえったことを言います。 

また、罪を犯した人たちを指して「死んだ」と言いました。神様と主とメシヤに罪を悔い改めて赦(ゆる)しを受けたら、義人になって罪から解放されるから、「生きた、復活した」と言います。

旧時代人は、新しい時代に来た人たちの前で「死んだ人」です。「新しい時代の機能」ができないからです。 

「イエス様の肉体」が生きて、天に行ったのではありません。「肉体」は再臨できません。すでに2000年が流れても、「肉体」は再臨しません。「イエス様の肉体」は永遠に、二度と地球に来ることありません。 

<初臨の時>も全能なる「主」が「イエス様の肉体」を使って来られたように、<再臨の時>も全能なる「主」が「この時代の使命者の肉体」を使って来られます。そして、再び<新約歴史>を広げるのではなく、<新しい歴史、成約歴史>を広げていかれます。これは、イエス様が再び来られたのと同じです。

神様は歴史において、時代的に徐々に「復活の次元」を高めながら働きかけてこられました。<1次元の旧約しもべ級の復活>-<2次元の新約子女級の復活>-<3次元の成約新婦級の最後の引き上げの復活>で次元を高めました。

<引き上げの復活>は「新婦級の復活」として、主が再びいらっしゃり、この地の救い人を自分の肉として見なし、時代の御言葉を伝えることによって成されます。これは歴史的に<最後の最高の復活>です。この時、人間の肉と霊を「愛の対象体」として変化させ、<最後の引き上げの復活の歴史>を広げられます。

<復活>は、イエス様が亡くなられた後から存在したのではありません。旧約のアダムの時から存在していました。アダムが罪を犯し、堕落することによって<霊>が「死亡にとどまった霊」になり、<肉>も「死亡にとどまった生(せい)」を生きました。それによって、その子孫たちが刑罰を受け、神様を信じることによって「霊」を再び生かす<復活の歴史>が広げられました。

<新約の時、イエス様に従った人たち>は、<アダムの中にいる旧約人たち>をすべて「死んだ人」として扱いました。<イエスの中にいる人たち>を「生き返った。復活した」と言いました。この時代もそうです。<新しい時代の成約の主管圏>で見るとき、<旧時代の既成の主管圏の中にいる人たち>は「死んだ人」です。 

<主の再臨の主管圏の中で、主を迎え、遣わされた人を迎え、聖三位を信じ、仕え、愛する人たち>だけが「生きた人」であり、「復活した人」になることを願います。






~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】ただ神様の御心のとおりに(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

[摂理の便り]ただ神様の御心のとおりに|鄭明析.png

摂理の水曜日の御言葉です^^

[主題]ただ神様の御心のとおりに
[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マタイによる福音書7章21節
21)わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。

ルカによる福音書22章42節
42)「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください」。 


ハレルヤ! 
「ただ神様の御心のとおりに、主の御心のとおりにという精神」を、人生の哲学にして決心する時間になることを願います。

神様と聖霊様と御子主の「心」と「考え」と「計画なさったこと」を、<御心>と言います。 

神様と聖霊様と御子主が、人間を「愛の対象」に創造なさり、この地上に救い人を遣わして、その御心である「命の御言葉」を与え、その御言葉を伝えて行うようにさせ、その肉と魂と霊を「愛の対象、愛の霊」に変化させて作って再創造することで、永遠に生きるようにすることが、<神様の御心>です。

イエス様は、十字架につけられ亡くなられる前、その急迫した状況の中でも、ただ神様の御心のとおりにしてくださいと祈られました。常に神様の御心どおりに生きるようにしてくださいと告げ、毎日神様の御心どおりに生きようと考えながら生活しなければなりません。

御心どおりに生きるためには、ひとつ、毎日祈ることです。 ふたつ、毎日御言葉を深く読んで悟ることです。そして行うことです。深い祈りをすれば、「自分の意向」なのか、「神様の御心」なのか、はっきり分かるようになります。 

人々は、「自分の生の最高の意義」と「神様の御心」が分からなくて、探し回っています。<神様の御心>が見つからないから、偶像を求めて仕え生きます。 

神様が<神様と人間のために定められた「計画と御心」>を人間が行なうことが、「最大の希望」であり、「最高の目的」であり、「永遠な成功」です。 

御子主の御心どおりに生きることが「毎日悔い改める生」であり、「毎日義を行う生」です。これが回復の道、幸せの道であり、愛の世界です。

<愛>とは何ですか?「一体になること」です。<一体>とは何ですか?「その御心どおりに生きること」です。

ただ神様の御心どおりに、聖霊様の御心どおりに、御子の御心どおりに、主の御心どおりに生きることで「主と一体」になることを願います。






~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】人生の真(しん)のメンター(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

摂理の水曜日の御言葉です^^

【摂理の便り】人生の真(しん)のメンター(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より).png
[主題] 人生の真(しん)のメンター
[御言葉]鄭明析牧師
[本 文]マタイによる福音書23章8節
しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。

ハレルヤ!
今日も御子の御言葉を聞くために教会に足を運んで来たみなさんみんなに、永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。

この地上に全能なる御子が再び来られ、御子がその分体にして、新婦にして、遣わした人が錬達を受け、鍛錬し、<時代の御言葉>をもらって、世の中にのべ伝えました。みなさんはその御言葉を聞いて、<神様の新しい歴史>に従いました。

「地に属した肉体」と「天に属した霊体」を持った<人間>たちには、天地万物と人間を創造なさった神様と、時代に従って人間を救う御子の教えとメンタリングでなければ、すべて「臨時的」で「瞬間的」で「一時的」なメンタリングに過ぎません。 

<肉と精神と霊魂の永遠なメンタリング>は「御子の完全な御言葉」です。すなわち、「御子がこの時代に遣わした人を通して伝える命の御言葉」です。永遠な御言葉を神様と御子からもらってきた人が<時代の先生>であり、<人間たちのメンター>です。 

誰でも「一つ」は人間をメンタリングすることができます。 人は「地に属した肉」と「天に属した永遠に生きる霊」を持っているので、<肉的なこと、霊的なこと>「二つ」をメンタリングしてあげなければ、真実なメンターになれません。

誰でも「一時的なメンタリング」は、みんなできます。「<霊>を滅びるようにし、<肉>が栄えるようにするメンタリング」は、誰でもできます。「<肉>も<霊>も栄えるようにする人」が真(しん)のメンターです。

今、この時代に、「あなたの肉と霊を指導する、真(しん)のメンター」は、地球村に生きているから、そのメンターにあって、霊肉で栄えることを願います。






~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】御子が肉体を使って行われることを信じて、その御言葉を聞いて行いなさい(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

【摂理の便り】御子が肉体を使って行われることを信じて、その御言葉を聞いて行いなさい.png

摂理の水曜日の御言葉です^^

[主題] 御子が肉体を使って行われることを信じて、その御言葉を聞いて行いなさい
[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] ヨハネによる福音書5章24節
よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。


ハレルヤ! 
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と、御子の平安が満ちることを祈ります。

御子の一言の御言葉は「一億千万金」のようです。聞いて行うとおりに命になり、聞いて行うとおりに祝福を受け、聞いて行うとおりに保護者になって自分を守ってくれ、聞いて行うとおりに希望を成し、聞いて行うとおりに変化して永遠な祝福を受けるようになります。

御子は、<深い秘密>はささやかれ、<一般的なこと>は皆に伝え広められます。御子がささやく声を聞くためには、深く祈らなければなりません。 

神様と御子を「新郎」にして、その新婦となって生きるようにと、「天地万物」と「人間の肉と霊」を創造されました。肉ではこの地上で「三位一体の愛の対象体」になって生き、霊では天国で三位一体の愛の対象体になって永遠に生きるようにと、創造されました。 人間がこの世で生きる間この責任分担を果たして初めて「引き上げの資格者」になり、御子が「引き上げ」を決裁されます。

<人間>は、「神様の最も偉大な作品」です。<地球>は「神様がつくってくださった舞台」です。神様と聖霊様と御子を愛し、時代の御言葉を聞いて義なる生き方をしながら創造目的を成して生きる人が、「地球で最も大きな人」であり「最高の芸術人」です。 

「イエス様の十字架の道」は、イエス様を不信した人たちと救うべき人たちを救うために、選択の余地がなかった道です。「生かす道」は、ただ人類の罪をあがなうメシヤが代わりに死んであげることによって、彼らを生きる道に導いて神様のものにする道しかありませんでした。 

<宗教改革>も、すでに神様とイエス様を信じている人たちを通して信じない人たちまで信じるようにさせ、新しくしようとしました。しかし、すでに信じていた人たちが不信したことによって、新しい若い人たちを連れて、新しくされました。それによって<プロテスタント>を生みました。

間もなく御子との離別です。御子は間もなく去られます。その日とその時は分かりません。だから、「今日だけだ」と思って、御子を一日中つかんで愛する生を生きなければなりません。そうすれば離別しても、それまで結んだ愛によって、ある日また来られます。 

今日の御言葉とおりに行って、離別しても後で再び会えるように、今御子との愛を結んでおくことを願います。





~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理の便り】考え-実践-実体の創造だ(鄭明析牧師の水曜日の御言葉より) [摂理史の水曜日の御言葉]

<摂理の御言葉:鄭明析先生の水曜日の御言葉>

【摂理の便り】考え-実践-実体の創造だ.png

摂理の水曜日の御言葉です^^

[主題] 考え-実践-実体の創造だ
[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] ヤコブの手紙2章16~17節
16) あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。
17) 信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。


ハレルヤ! 
神様の愛と御子の平安を祈ります。

暖かい春の季節がやってきました。すっかり縮こまっていた肩を大きく広げて、本格的に「行なう季節」がやってきました。行なうことによって「得る時」が来ました。 

行なうためには、まず「すべきこと」が、なければなりません。すべきことをもらうためには、まず「祈り」を捧げなければなりません。祈って、御子からすべきことをもらったら、必ず「行なわなければ」なりません。

行なうけれども、必ず「決まった時間」に、「適時」にしてこそ、多くを得ます。行ないながら問題がないかどうか、必ず確認しなければなりません。行なう時は、御子と分体と相談しながら、行なわなければなりません。一緒にすべきことは一つのチームになって、必ず一緒にしなければなりません。

最後に、<構想>は「神様」、<感動>は「聖霊様」、<保護>は「御子」、<実践>は「御子と分体と一体になった私たち」ということを忘れないようにしなければなりません。

<心と考え>を使ってこそ、「実体」として残ります。<心、考え、観念、構想>だけを良くして生きたら、「心の天国」にすぎません。「実体の天国」にはなりません。

「自分の体」を全能者が使えば、万倍、百万倍、億万倍もっと価値あるように使うことができます。<人生>も神様が使うのか、自分が使うのかによって、その「価値」が天と地のように差が出ます。 

もう暖かい季節が来たので、「凝り固まった脳」と「固くなった体」をほぐして、もっと走るために、神様と聖霊様と御子が下さる「御力と霊力と知恵と力」が満ちあふれることを祝福します。






~~摂理の便り~~
鄭明析先生の水曜日の御言葉

【摂理史の水曜の御言葉】自分の霊を「最高に値打ちのある宝石」として、輝くようにつくりなさい [摂理史の水曜日の御言葉]

[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] マタイによる福音書16章27節
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。


ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安を祈ります。



今週は<現在>だけを見ると失望し、落胆するから、<未来>を見て、希望を持って行ないなさいと御言葉を伝えました。


「自分自身」についても、「引き上げ」についても同じです。
<現在>だけを見て失望し、落胆しないで、
<未来>を見て、希望で、勤(いそ)しんで自分をつくらなければなりません。


<天国>は上っていく道であり、<地獄>は下りていく道です。

肉体が引き上げられて天国に行くという話はすべて嘘です。
「サタン」に騙されて「無知」に騙されて、聖書を正しく知らずに、各自の考えどおりに言っている話です。


「肉の行ない」によって<魂>と<霊>が天の国に属した形体に変化し、 引き上げられて、天国に行くことができます。


<肉>は実を結ぶ「木」と同じで、<魂と霊>は木に実った「実」と同じです。
時になって、木が実を結ぶと実だけが主人のところに行くように、
肉の行ないでつくられた<魂と霊>だけが引き上げられて天国に行きます。

そして、時になると木は枯れて死ぬように、肉体は地上で終わります。


「御言葉の内容と次元」どおりに、自分の肉も魂も霊もつくられます。

<旧約>は「旧約の御言葉の型」のとおりにつくられ、
<新約>は「新約の御言葉の型」のとおりにつくられ、
<成約>は「成約の御言葉の型」のとおりに、その肉と共に魂と霊がつくられます。

「御言葉の材料」で自分の肉が行なうとおりに、自分の魂と霊がつくられます。


「この世で最高の宝石」<人間>です。そして、<魂>です。
そして、断然「最高の宝石」<霊>です。
霊はつくれば、輝く光を放ち、永遠に天国人の価値で生きるようになります。

値打ちのある宝石であればあるほど、傷がなく、光が強いです。
人生も宝石の人生であればあるほど、瑕(きず)がなく、光り輝きます。魂と霊もそうです。


今日の御言葉を聞いて、自分を「最高に値打ちのある、輝く<宝石の人生>、<宝石の霊魂>」としてつくると決心し、力を受けることを願います。



アーメン、ハレルヤ☆

【摂理史の水曜の御言葉】初恋を失ったら、愛する人を奪われる [摂理史の水曜日の御言葉]

[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] エペソ人への手紙5章15~16節
15) そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、 16) 今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。
伝道の書3章1節
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。


ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。

すべき時間に自分のすべきことをしてこそ、 <時間>も生き、<すべきこと>も生き、<自分の生活と行ない>も生きるようになるので、
今日の御言葉をよく聞いて、今週の御言葉を忘れないで、完璧に消化して行なうことを願います。


いくら熱心に頑張っても、すべきときにすべきことをしないで、時間を違うところに使ったら、
時間を使っても<死んだ時間>になり、その仕事も<死んだ仕事>になり、自分も<死んだ生活>をしたことになります。


一つ、<時間>を換えて使わないで、絶対に「すべき時間」に行なわなければなりません。

二つ、<すべきこと>を換えないで、「ふさわしい自分のすべきこと」に時間を使わなければなりません。

三つ、<人>を換えないで、「その仕事に該当する人」がしなければなりません。


そうしなければ、<時間>も、<仕事>も、<自分>も死にます。


人間はいつも<時間>と<すべきこと>とくっついています。

だから、すべきときにすべきことをしなければ存在できません。



<自分>が<時間>と<仕事>を堅く握って一体にさせ、主人になって行なって生きなければなりません。
そうしてこそ、「神様と聖霊様と御子が志したこと」が成就し、「自分に対しての望み」が成就します。


<この世>は時間が限定されているので、すべきことを前にしてその時間に行なわなければ損になります。

この時代に各自「すべきこと」は、<自分を引き上げさせること>です。

この「すべきこと」をしないで遊んだら永遠な損です。限定された時間があるから、急いで行わなければなりません。

「すべきこと」を前にして、すべき時にしなければ、予定された時間に「脳」から跡形もなく消えてしまいます。だから<すべきこと>と<時間>と<自分の体>を一体にさせて行なわなければなりません。


みんな「金のような時間」をかけて「金のような仕事」だけをする人になることを願います。


アーメン、ハレルヤ!

【摂理史の水曜の御言葉】初恋を失ったら、愛する人を奪われる [摂理史の水曜日の御言葉]

[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] ヨハネの黙示録2章2~4節(4節核心)
2)わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。 3) あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。 4) しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。


ハレルヤ!

皆さんみんなに、永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。


この御言葉は<御子愛の年>に「御子愛」について話してくださいと願い求めた時に、御子が「初恋の火」が消えてはいけないといって、話してくださった御言葉です。

御言葉を聞く時に、聖霊様の熱い感動、感化、御働きが満ち、「初恋の火」がメラメラと燃え上がって「愛する御子」を取り戻すことを祝福します。


1.初めの愛をなくしてしまったら、奪われる。

2. 初めの愛を取り戻したら、奪い返す。

3. 人はもっと「新しいもの」を探し、望み、感じようとする。だから、「初めのもの」だけ見て使うと、誰でも「初めの心」を失うようになる。

4. 初めの心を失わずに、いつも初めのようであるためには,
<環境>は連続して開発し、<物>は連続してもっと良くつくり、<人>は連続してもっと良く変化させなさい。

5. <宗教>も昔の歴史、旧時代の生は繰り返す歴史だから、すでに好奇心を失い、新しいものに対する興味も失い、味も失い、 初恋を失った状態だ。

6. <歴史>は既存の世界の上に、時代に従って「新しい歴史」を受け入れたら、初恋を見つけ、新しい生が始まる。<個人>もそうだ。

7. 人間の知能が低いから、初めは神様と聖霊様と御子をあれほどまでに喜んで接していたが、時間が過ぎれば自分の生活によって、捨てて離れる。また、信じて生きても、そこそこ信じて生きる。

8. 現状でとどまらず、続けて「科学文明」を発達させて、続けて「新しいこと」を発見しながら発達させて生きるように、
「自分の信仰」も続けて新しいことを発見しながら発達させて生きてこそ、生きる味を感じて生きる。
楽しく、うれしく生きるためには、遊ばずに探しなさい。
御子と共に行ないなさい。

9. 「愛」が神様と聖霊様と御子の目的だ。
「私たちを愛の対象としてつくること」が、神様と聖霊様と御子の目的だ。

10. 最後までやれば、サタンにもこの世にもすべて打ち勝つ。 「予定」だ。「神様の計画」だ。必ず<永遠なもの>が勝利する。
だから、最後までやりなさい。
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