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【摂理史の水曜の御言葉】初恋を失ったら、愛する人を奪われる [摂理史の水曜日の御言葉]

[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] ヨハネの黙示録2章2~4節(4節核心)
2)わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。 3) あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。 4) しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。


ハレルヤ!

皆さんみんなに、永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。


この御言葉は<御子愛の年>に「御子愛」について話してくださいと願い求めた時に、御子が「初恋の火」が消えてはいけないといって、話してくださった御言葉です。

御言葉を聞く時に、聖霊様の熱い感動、感化、御働きが満ち、「初恋の火」がメラメラと燃え上がって「愛する御子」を取り戻すことを祝福します。


1.初めの愛をなくしてしまったら、奪われる。

2. 初めの愛を取り戻したら、奪い返す。

3. 人はもっと「新しいもの」を探し、望み、感じようとする。だから、「初めのもの」だけ見て使うと、誰でも「初めの心」を失うようになる。

4. 初めの心を失わずに、いつも初めのようであるためには,
<環境>は連続して開発し、<物>は連続してもっと良くつくり、<人>は連続してもっと良く変化させなさい。

5. <宗教>も昔の歴史、旧時代の生は繰り返す歴史だから、すでに好奇心を失い、新しいものに対する興味も失い、味も失い、 初恋を失った状態だ。

6. <歴史>は既存の世界の上に、時代に従って「新しい歴史」を受け入れたら、初恋を見つけ、新しい生が始まる。<個人>もそうだ。

7. 人間の知能が低いから、初めは神様と聖霊様と御子をあれほどまでに喜んで接していたが、時間が過ぎれば自分の生活によって、捨てて離れる。また、信じて生きても、そこそこ信じて生きる。

8. 現状でとどまらず、続けて「科学文明」を発達させて、続けて「新しいこと」を発見しながら発達させて生きるように、
「自分の信仰」も続けて新しいことを発見しながら発達させて生きてこそ、生きる味を感じて生きる。
楽しく、うれしく生きるためには、遊ばずに探しなさい。
御子と共に行ないなさい。

9. 「愛」が神様と聖霊様と御子の目的だ。
「私たちを愛の対象としてつくること」が、神様と聖霊様と御子の目的だ。

10. 最後までやれば、サタンにもこの世にもすべて打ち勝つ。 「予定」だ。「神様の計画」だ。必ず<永遠なもの>が勝利する。
だから、最後までやりなさい。
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