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【摂理史の水曜の御言葉】自分の霊を「最高に値打ちのある宝石」として、輝くようにつくりなさい [摂理史の水曜日の御言葉]

[御言葉] 鄭明析牧師

[本 文] マタイによる福音書16章27節
人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。


ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安を祈ります。



今週は<現在>だけを見ると失望し、落胆するから、<未来>を見て、希望を持って行ないなさいと御言葉を伝えました。


「自分自身」についても、「引き上げ」についても同じです。
<現在>だけを見て失望し、落胆しないで、
<未来>を見て、希望で、勤(いそ)しんで自分をつくらなければなりません。


<天国>は上っていく道であり、<地獄>は下りていく道です。

肉体が引き上げられて天国に行くという話はすべて嘘です。
「サタン」に騙されて「無知」に騙されて、聖書を正しく知らずに、各自の考えどおりに言っている話です。


「肉の行ない」によって<魂>と<霊>が天の国に属した形体に変化し、 引き上げられて、天国に行くことができます。


<肉>は実を結ぶ「木」と同じで、<魂と霊>は木に実った「実」と同じです。
時になって、木が実を結ぶと実だけが主人のところに行くように、
肉の行ないでつくられた<魂と霊>だけが引き上げられて天国に行きます。

そして、時になると木は枯れて死ぬように、肉体は地上で終わります。


「御言葉の内容と次元」どおりに、自分の肉も魂も霊もつくられます。

<旧約>は「旧約の御言葉の型」のとおりにつくられ、
<新約>は「新約の御言葉の型」のとおりにつくられ、
<成約>は「成約の御言葉の型」のとおりに、その肉と共に魂と霊がつくられます。

「御言葉の材料」で自分の肉が行なうとおりに、自分の魂と霊がつくられます。


「この世で最高の宝石」<人間>です。そして、<魂>です。
そして、断然「最高の宝石」<霊>です。
霊はつくれば、輝く光を放ち、永遠に天国人の価値で生きるようになります。

値打ちのある宝石であればあるほど、傷がなく、光が強いです。
人生も宝石の人生であればあるほど、瑕(きず)がなく、光り輝きます。魂と霊もそうです。


今日の御言葉を聞いて、自分を「最高に値打ちのある、輝く<宝石の人生>、<宝石の霊魂>」としてつくると決心し、力を受けることを願います。



アーメン、ハレルヤ☆
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rio

はれるや(´∇`)
by rio (2014-02-26 23:17) 

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