雇用と労働組合 ～山形大学のより～

就職してから、こういうニュースに目が開かれ始めました（□v□）
http://mainichi.jp/edu/news/20150707ddlk06040243000c.html

記事で山形大学職員組合の副執行委員長の方がおっしゃられているように、こういう問題は、山形大学だけの問題ではなく、社会的に影響力があるお話です。合意なき賃下げを認めれば、民間もそのような動きになってしまう懸念があるからです。

ただ、戦うためには知らなければなりませんよね。
自分の労働条件が適切なのか
他の職場ではどのような待遇なのか

ここで先生の御言葉



人間は知らずに行って苦労し、苦痛を受け滅びる。
だから学びなさい。知りなさい。
そうすれば「無知」から抜け出し。「苦痛」から抜け出す。

流れるままに生きるのは楽なようで、実は苦労の道なのでしょうね。
〆しょう

タグ：山形大学 労働