摂理の御言葉にみる理想の指導者

TVを見ていて、プロフェッショナル仕事の流儀というものを見ました。
高校でバスケを教える名監督に密着取材していました。
全国一位になる強豪校をどのようにして育て上げるのか。

その秘密をドキュメンタリーの中で一つひとつ紐解いていく構成だったのですが、ああやはり神様の御言葉には答えがあるなと感じるようになりました。

その監督が大切にしているものは信頼だと言っていました。
摂理でもチーム・組織において一番大切なものは信頼だと教えてくれました。
信頼関係を築いてこそ、組織としてチームとしてお互いの気持ちが伝わるし想いが伝わる。
改めて教会の兄弟姉妹との信頼をしっかりと作っていかなければと思いました。

そして監督して信頼関係を築くために大切にしていることは一人ひとりの個性や性格に合わせて指導したり、コーチをしているということでした。
これも天の方法と同じだなと感じました。
一人ひとり、個性が異なり、性格が異なる。
同じような状況であったとしてもAさんにかけるべき言葉とBさんにかけるべき言葉は違う。
マニュアルなんかはなく、一人ひとりを本当に理解して、その人と一対一で向き合ってこそ適切な言葉をかけることができるし、しっかりと指導していくことができるのだと改めて再認識しました。
摂理のチョン・ミョンソク先生は本当にこのことがうまいです。
僕も先生のようになれるように一層頑張らなければと気を引き締めたいと思います。

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