【摂理の便り】疎外感について(鄭明析牧師の明け方の御言葉より) [摂理の明け方の箴言]
ハレルヤ♪
今日も摂理の便りをお届けします^^
<鄭明析先生の明け方の箴言より>
知らなくて疎外感が来るし、欲のせいで疎外感が来るし、
自分がもっと愛さなくて自分の責任を果たせなくて疎外感が来る。
疎外感....
これ、いやですよね。
人間は愛の存在なので、愛を感じられないと本当に苦しくて辛くなってしまうと思います。
どうして疎外感が起こるのか。
これに対して、鄭明析先生の答えはこれでした。
知らなくて
欲のせいで
自分がもっと愛さなくて
自分の責任を果たせなくて
鄭明析先生の御言葉は深くて、一回読んだだけだと理解できないこともあります。
しかし深く考えてみると、核心は自分が受けようとしてしまっていることから疎外感が生じるということではないでしょうか。
神様が愛していることを知らなくて、
もっと愛されたい。もっと受けたいという欲のせいで、
また自分が相手を愛そうとしないことで、
そして、自分が(相手を愛する)責任を果たせなくて、
摂理は愛の世界だと思います。
神様が愛の存在者だからであり、鄭明析先生も愛の人だからです。
愛されようと受けることばかりを望んでいると結局疎外感を感じるようになり、苦しくなります。
神様を愛し、人を愛して、与えようとしたら疎外感というものはなくなるのではないでしょうか。
自分のすべてを差し出して神様を愛し、人を愛した鄭明析先生の生き方に、人が人として生きることを私は見出します。
〜〜摂理の便り(鄭明析先生の明け方の箴言より)〜〜
2013-11-14 12:44
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