【あなたにも伝えたいこの想い】迷子（摂理で鄭明析先生に出会って、私の人生は幸せな人生になりました^^）

ある子供が道に迷っていました。
どれほど不安で、どれほど心配で、どれほど怖い思いをして泣いているでしょうか。

その子の親もまたどれほど胸焦がす思いでその子を捜しているでしょうか。
その心情は子供さえ捜し出すことができるなら、
たとえ地獄だとしても行って連れて来たいという心情でした。

親は世界中を歩き回って、胸を焦がして子を捜します。
そして声にならない声で叫びます。
「わが子よ、もう家に帰ろう。どこにいるの。帰っておいで」と...

子供には親の心情は分かりません。
ただ親を失った悲しみと恐ろしさで泣きじゃくるだけです。

ところが、
その親の心情を知って、
その親の代わりに子供を捜しますと言った人がいました。
必ずその子を捜して連れて来ますと言ったその人はその子供を連れて来ました。

その人はまさに親の心情で、
親の立場で、
深く深い親の愛で、
親の代わりに世界中を走り回ってその子を捜しました。
そして親を失って泣いているその子の心も分かってあげて、その子を抱いてあげました。

その人は自分が食べられなくても、
その子が食べる姿を見るだけで満足し、
その人は自分が疲れて倒れたとしても、
その子が元気な姿を見るだけで喜びました。
その心はまさに親の心情そのものでした。

「その人」は私の先生、鄭明析先生です。
「その親」は神様であり、聖霊様であり、御子主です。
そして、「その子」は私です。また全人類であり、他ならぬ「あなた」でもあるのです。

今、神様は道に迷い泣いているあなたを捜しています。
あなたは泣いていないと言うかもしれませんが、
あなたの霊魂は泣いているのです。
まさに親を失った子供のように。

鄭明析先生の御言葉を聞いてみてください。
その言葉の中にあなたは失っていた親、神様を見出すでしょう。
鄭明析先生の生き方を見てみてください。
その生き方にあなたは人生の道を見出すでしょう。
そう、かつての私がそうであったように...

タグ：摂理の便り 鄭明析 摂理